2022.06.29
こんにちは、新城校の栗栖です!
6月も終わりに差し掛かり、30度を超える真夏日も増えてきましたね…
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は「模試を受ける意味」についてお話したいと思います。
中学3年生になると必ずと言っていいほど模試を受けますよね。
皆さんは模試についてどのようなイメージを持っていますか?
「長時間かかるし大変だなぁ」「今の状態で受けても…」
などあまり積極的に受けようと考える人は少ないのではないでしょうか。
ですが、模試を受けるメリットはたくさんあります!
1つ目は「場慣れ」です。
これからは各教室ではなく会場に行って受験すると思います。
入試当日に会場にいる人はみんなライバルであり、知らない人に囲まれた中で試験を受けなければなりません。
緊張して本領が出せなかった、そんなことがないように試験の環境に慣れるという重要な役割があります。
2つ目は「自己分析」です。
自分の苦手な単元や時間配分について知ることができます。
普段は解けるけどテストや模試になるとできないという人もいると思います。
普段解いている問題集は単元別になっているものが多く、ある程度は解き方に予想ができますよね。
ですが模試や入試では単元は書いてくれません。
そこで、模試を受けることによって本当に自分の苦手な単元を知ることができるのです!
3つ目は「志望校との距離感」です。
すでに志望校が決まっている人には、今の自分と志望校の距離や同じ学校を受験する人の中で自分はどれくらいの位置にいるのかを確認することができます。
まだ、志望校が決まっていない人も決めるための目安になります。
どのくらい成績を伸ばす必要があるのか確認するために受けて損はありません!
以上3つのメリットをお話しました。
受けて損はないからと言ってただ受験するだけでは意味がありません。
振り返りをしたりきちんと目標や目的を持って受けましょう!!
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