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テストで点を取るために 応用編

2022.10.24

みなさんこんにちは。

川和町校の那谷屋です。

先日、緑が丘中吹奏楽部の演奏会があったため足を運んでみました。

教室を開けないといけないので残念ながら途中で帰ってしまったのですが、ふだんとは違う生徒たちの姿を見られるのは、なんともいえない楽しさがあります。

特に中学1年生は入部してまだ半年ぐらいなわけで、上手くできないことも当然あるわけです。

それでもいま自分ができる限りのことを一所懸命に取り組んでいる姿は、なんかこう「がんばれー!」っていう気持ちになります。

部活や文化祭など、よかったら呼んでください。

誘われたら嬉しいですし、たぶんみなさんが思っている100倍ぐらい、ふつうに行きます。

さて、今回は、みなさんお待ちかねの応用編です。

別に待ってないですか?

まあ細かいことはナシにしましょう。

応用編の目安としては、テストで80~100点を取るための勉強法や心構えです。

ですので、応用編だけで80点以上取れるとは思わないでください

80点取るだけの基礎編の上に身に付けていくものです。

それでは、科目別に見ていきましょう。

国語

出題者の気持ちになってみましょう。

筆者の主張や登場人物の心情は、とりあえずどうでもいいです。

そこは基礎編の範疇なので。

応用編では出題者、つまり学校の先生の気持ちです。

もし自分が問題を作るとしたら、どういうところでひっかけてやろうかなとか、どういうところがみんな苦手かなとか、そういったことを考えてみましょう。

自分で勉強していても、得意な分野と苦手な分野があるはずです。

例えば文法でいうと、用言の判別はできるけど副詞の判別だけは苦手なんだよな…とか。

文節は分けられるけど単語で分けるのは苦手なんだよな…とか。

自分が苦手なところは、みんなも苦手だと思ってください。

テスト勉強をしていて2回以上間違えるところは、狙われやすいところだと思ってください。

そこを重点的に勉強します。

ということは、最低でもテスト範囲を2周以上しないといけないわけですが、応用編なのでそこは当たり前だと思ってください。

数学

自分の土俵を意識してください。

それと、図を描いたり情報をまとめたりする手間を惜しまないでください。

関数の文章問題では、問題文を読んでわかる情報と多少の計算で求まる情報はすべて図に描き込みます。

動点問題では図の見た目が変わる度に図を描きましょう(高校数学では場合分けといいます)。

大きい三角形の中に小さい三角形が入っているような相似の問題では、2枚の三角形を描き抜きます。

情報がごちゃごちゃしているからわかりにくく、難しく感じるんです。

自分が持っている手札(知識・公式・解法)で捌けるようになるまで情報を分割することが大切です。

ルロイ修道士も言っていましたね。

「困難は分割せよ」

もうひとつ大事なことがあるんですが、それは理科の欄に書いておきます。

数学と理科はポイントが類似しているため、どちらも参考にしてみてください。

英語

接続詞と前置詞に注意しましょう。

国語や数学と違って具体的です。

空欄補充問題や語句整序問題、はたまた英作文や長文読解など、出題パターンは様々です。

ですが、接続詞や前置詞をからめて問題を作ると、多くの生徒が間違えてくれます。

問題を作るのは何年も何十年もテストを作り続けている、いわば歴戦の猛者です。

当然、どんな問題を出せば生徒が間違えるかも熟知しています。

接続詞の判別は長文読解の際、おおいに役立ちます。

前置詞は熟語を覚えるときにセットで覚えておくと、あらゆる問題に応用できます。

これは高校英語でも同じなので、いまのうちに身に付けておくことをおすすめします。

理科

自分の土俵で勝負することを意識しましょう。

数学と同じです。

何度も繰り返してきましたが、本当に大事なことです。

今から7~8年前、県立高校入試の理科がいきなり超難しくなったタイミングがありました。

例えば直列と並列が合体した回路図が出てきたり、金属板を3枚使った電池が出てきたり、地震の発生地点の割り出しに三平方の定理を使ったりしました。

当時の受験生は一度も見たことがない図に戸惑い、そして絶望しました。

ここで大事なのは平常心自分の土俵です。

直列部分では電流・電圧・抵抗がどうなっているのか、並列部分ではどうなのか、それが合体した部分自体が直列なのか並列なのか。

3枚の金属板のうち、どれとどれを比べているのか。

数学の知識を使えば理科の問題が解けるのかどうか。

入試は、いわば無差別級異種格闘技戦です。

答えが出せるのであれば、どんな知識や解き方でも構いません。

数学でも同じことです。

数学の問題を解くのに、数学の知識しか使ってはいけないわけではありません

そして問題自体は、教科書の基礎を組み合わせたものしか出されません。

応用問題を解く段階であれば、教科書の基礎はすべて身に付いているはずです。

それは自分の手札です。

自分の手札を把握し、落ち着いて、初見の問題を既知の形に変えること。

それが大事です。

社会

基礎編でも少し触れましたが、表やグラフの読み取り問題、記述問題、計算問題(時差等)です。

おそらく、表やグラフは嫌いな人が多いと思います。

ですが、それらはもともとなんのためにあるか考えてみてください。

文だけではわかりにくい情報をまとめて視覚的にわかりやすくするための補助装置が、表やグラフです。

ということは、表やグラフがある問題は、むしろわかりやすいはずなんです。

それらが何を伝えるために添えられているかを考えてみましょう。

なんの意味もなく表やグラフを載せることはありません

必ず伝えたいポイントがあるはずなので、表やグラフの特徴からそれらを読み解きましょう。

時差の計算問題は入試で頻出です。

これも嫌いな人が多いんじゃないでしょうか。

社会というよりも数学、というか算数ですね。

ということは、算数と同じように情報を整理していけば解けます。

解き慣れてしまえば得点源にできます。

苦手な人が多いだけに、チャンスにできます。

注意すべきことは多いですが、社会は慣れれば安定して点を取りやすい科目です。

以上が応用編になります。

応用問題なので、これらを意識したからといっていきなり100点が取れるわけではありません。

ですが、無策で挑むよりは心強いはずです。

テストまであと3週間、全力で準備していきましょう。

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