2021.10.05
みなさんこんにちは。
川和町校の那谷屋です。
テストが返却されるシーズンです。
ワクワクドキドキ、楽しみな瞬間ですね(そう思える人は1%いるかどうかでしょう)。
川和町校には、公立中学校だと川和中・緑が丘中・都田中・市ケ尾中の生徒さんが通ってくれています。
まだ全部返ってきてはいませんが、現時点でもたくさんの子が90点以上を取ってきてくれています。
自分が90点取るよりもめちゃくちゃテンション上がります。
また、教室で独自に作成した時事問題の対策プリントが的中したという報告もありました。
毎回時事問題プリントはテスト対策としてだけでなく、一般教養を深める意味でも気合いを入れて作っているので、こちらも嬉しい限りです。
さらに大事なのは、テストでは高得点を取ることがすべてではない、ということです。
いやもちろん満点が最高なのはそうなんですが…。
例えば、前回のテストが30点だった子が60点になったとしたら、これは大進歩です。
だって2倍になったんですから。
気にかけてほしいことは、それだけではありません。
テストの点数が30点の子は、基礎の理解が怪しい場合がほとんどです。
ですが、60点取れたということは、基礎はしっかり身に付いていて、応用問題にやられたぐらいのレベルに成長したということです。
これまで30点だった子が、いきなり100点になることはありません。
実際問題、現状維持することだって難しいのです。
だって勉強はどんどん進んでますし、周りの子も努力してるんですから。
だから、テストは高得点を取ることがすべてではありません。
前回よりも高い点数を取る、あるいは自分の苦手分野でも納得できる点数を取る。
これが大事です。
勉強が苦手でも、これをやり遂げてくれた子もたくさんいました。
テストを終えたみなさん、今回の結果は納得できるものでしたか?
納得できた人は、正しく勉強の成果が出ています。
それを継続し、より高みを目指していきましょう。
納得できなかった人は、演習量が足りないか、努力の方向が間違っているかです。
点を取るためには、知識を正しく理解し、十分な演習をこなし、点を取る自分をイメージすることが必要です。
そのどれが欠けても点は取れません。
テストは終わったばかりですが、ほとんどの学校は11月15日あたりから次のテストが始まります。
あと1ヶ月半ぐらいです。
今回のテストが上手くいかなくて、勉強のどの段階で躓いているかわからない方は、ぜひ無料体験授業を受けてみてください。
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やる気を出すなら今、始めるなら今です。
今でしょ!(言い直し)
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