2021.03.08
みなさん こんにちは!
ここ最近は、中学生に向けて春休みの過ごし方や目標の立て方などをブログで書いていました。
今回は小学生に向けて、中学生になるってどういうことなの?何が違うの?といった質問に対するイメージが少しでも湧いたらいいなと思います。
勉強面と生活面で分けて違いを見ていきましょう!
1 授業の時間
まず一つ目は授業時間です。
小学校は大体40分から45分ぐらいで授業が終わると思います。
ですが、中学校になると授業時間は小学校に比べて5分から10分くらい延びます!
サクシードの授業時間は一コマ80分なので、ここに通っている生徒はきっと大丈夫だと先生は信じています!
2 科目の変化
大きく変わる点として、「英語」の授業が挙げられます!
やはり英語は中学生になった時につまずきやすい教科の一つです。
よく教えていて、何の科目が苦手?と聞くと、「英語」という生徒をよく目にします。
もう一つ挙げるとするならば、算数が「数学」に変わるということです!
小学校で習っている算数は、答えだけあっていればよかったかもしれません。
ですが、数学になるとどうしてその答えになったのか、その途中の考え方が重要になってきます。
算数は得意だったという生徒も、数学になったらちょっと難しくなったと感じる人が多い印象です。
3 テスト
中学校になると、テストは中間、期末、学年末と学期ごとに分けられます!
その時期になると、まとめて全ての教科の復習としてテストが行われます。
基本的に中学生になると宿題もテスト前にばーっと出されるので、テストが近くなると憂鬱になっている生徒さんを見かけてしまいます。
それでも普段宿題はほとんど出されないので、そこは人によって嬉しいことだと思います。
これだけ見ると、大変そうだなと思うと思いますが、中学生になると生活面で楽しいことがいっぱいあります。
次回は生活面について見ていこうと思います!
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