高校入試の過去問の使い方!
2023.12.23
こんにちは!寒暖差に体がボロボロになりそうな日が続いてますね。
皆さん体調を崩さないように気をつけましょう!
今日は高校入試の過去問の使い方について話をしていこうと思います。
過去問はその名の通り、過去に高校入試で出題された問題です。
過去問を解く目的は、実際どのような問題が出るか知ること、
自分の苦手な分野を見つけること、実践問題に慣れることです。
実際どのような問題が出るか知るためには、
最低でも過去5年間分ほど解くと良いでしょう。
~過去問の三つの活用方法~
- 時間を計って問題を解く。
入試本番は時間が限られているので、一問一問ゆっくり解いている時間はありません。
ゆっくり解いて時間がなくなり最後まで解き終わらなくなってしまってはとても勿体ないです。
なので、過去問を解く際は本番と同じ時間内に解き終わるように練習しましょう!
- 間違えた問題は、必ずやり直す。
たまに間違えた問題をそのままにしたり答えを写して終わってしまう人がいますが、
これでは何の意味もありません。
やり直しとは、何も見ずに自分で解けるようにすることなので、
なぜ分からなかったのかを把握し、分からなかったところを理解し、
自分で解けるようになって、初めてやり直しができたと言えます。
- 今の自身の学力レベルを把握する。
自身の結果と合格最低点、偏差値などから現在の立ち位置を理解することで
今後の目標などを設定しましょう。
そうすることで、今するべきことが見えてきます。
目標に向けて最後まで頑張りましょう!!