🌙小学生・中学生・高校生の適正睡眠時間🌙
2023.08.22
こんにちは。新松戸校の山中です。夏休みもあとわずかですがいかがお過ごしでしょうか。
長期休み期間に保護者の方や生徒さんからよく相談を受ける事柄の1つが睡眠時間問題!
お子さんの適正睡眠時間は
小学生9~11時間
中学生8~10時間
高校生8~10時間
とされています。
この睡眠時間を確保できているとどんな良いことがあるか。
十分な睡眠をとることで、脳がその日に経験したことや日中に覚えたことを何度も頭の中で再生して確認することができます。そして昨日までの知識とすり合わせていき知識を記憶として定着させていきます。そして新しい何かをひらめいたり、複雑な問題を解決したりする準備が整います。
また眠っている間に、身体をつくるのに必要な成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンには、からだをつくることだけでなく、記憶力や病気への抵抗力を高めるなど、多くの役割があります。このホルモンは眠り始め3 時間後の深い眠りの時に集中的に出るので、熟睡できる環境を整えることが大切です。
逆に十分な睡眠時間が確保できていないと、
その日の学習した内容を脳が反芻する時間が無いため、昨日までの内容の復習に余分な時間が必要になります。脳のパフォーマンスも下がるため、計算ミスが増え、記憶力も低下します。
身体面、精神面にも少なくない悪影響が出てしまいます。
ではどうすれば適正睡眠時間を確保できるか。
ご家庭やお子さんの状況によって原因はさまざまですが、私がこれまで受けてきた相談の中で圧倒的に多かった原因はスマートフォン・タブレット・ゲームでした。そのためここではその場合の対策方法を述べさせて頂きます。
①朝活ルーティーン5-15分(活字読書・ラジオ体操・新聞のいずれか)を1つ設定する。
②就寝時間、起床時間を決める。
③1日の使用可能スマホ・タブレット・ゲーム・TV(必要であればPCネット等も)時間合計を0.5-1.5時
間以内に設定する。
④①-③の設定した内容を家庭内で1人、家庭外で1人に宣誓する。この2人は片方が厳しく言ってくれる
人、片方は優しく言ってくれるけど看過はしてくれない人が理想です。
⑤④の宣誓した人たちがチェックできるシートを用意する。毎日のチェックが理想ですが、週2度のチェ
ックなどでも構いません。
スマホを触っている時間、その分を〇〇に充てられたら、〇〇な良いことがあるのに。。。というのはスマホを触っている本人も自覚しています。学校やテレビや家庭で多く言われてきているはずです。
なのになぜスマホを触ってしまうのか?賢い人たちが、ついスマホを触り続けてしまうようなコンテンツを立て続けに作っているからです。見ると面白いんですよね。ただ何でもやり過ぎは毒になることが多いですよね。
それを家庭内外に宣誓するルールを用いて乗り越えていく。という対処法です。
効果が出たお子さんが複数いらっしゃいましたので是非お試しください!
