テストで点を取るために 基礎編
2022.10.15
みなさんこんにちは。
川和町校の那谷屋です。
今週は晴れて多少暖かくなると思ってたのに…。
暑くなったり寒くなったり雨が降ったり晴れたり、わけがわかりませんね。
コロナ規制もだいぶ緩くなっています。
毎回同じことを繰り返す感じになってしまっていますが、体調に気をつけましょうね。
さて、各中学校の定期テストまで約1ヶ月になりました。
しっかり勉強できるだけの期間があるので、テストで点を取るために「いま」何をしていくかを今回のブログでは書いていきます。
直前にやろうとしてもやることが多すぎて無理なので、「いまから」計画的に進めていきましょう。
基礎を固める
まずは基礎固めです。
最重要です。
では、あらためて考えてみましょう、「基礎とは何か」。
基礎とは、テスト前にできることすべてです。
それが何かは科目別に見ていきましょう。
国語
漢字の読み書きと教科書内容把握です。
何度も繰り返してきました。
漢字はすべてできて当然だと思ってください。
漢字以外では、教科書準拠テキストの問題を一通りできるようになっておきましょう。
「解いておきましょう」ではなく、「できるようになっておきましょう」です。
「この問題、見たことあるけど解けない!」というのはとても悔しいパターンです。
そうならないために、せめて事前に解ける問題はすべてできるようになっておきましょう。
数学
計算です。
中1であれば正負の数、文字式、1次方程式。
中2であれば文字式、連立方程式。
中3であれば展開、因数分解、平方根、2次方程式。
これらの計算は、文章問題や関数でも使います。
どんなに難しい問題でも、最後には計算力が問われます。
計算力があって初めて、どれくらい点を取れるかの展望が見えてきます。
どんなに聡明な監督でも、どんなに屈強なDF陣でも、得点力がなければ試合に勝つことはできません。
「計算方法を知っている」ではなく、「計算問題であれば100%正答できる」状態にしておきましょう。
英語
単語・熟語と文法、教科書内容把握です。
国語と英語は似ています。
どちらも言語だからなのかもしれません。
英語を難しいと感じる人はいますか?
難しいのは当たり前です。
母国語以外の言語を身に付けようとしているのだから、そりゃ難しいんです。
簡単に覚えようとか、コツがあるかとか、基本的にありません。
日本語を身に付けるとき、どうやっていましたか?
四六時中、日本語に囲まれて、日本語漬けになって、平仮名や片仮名の練習を頑張って、それでようやく身に付けたはずです。
それでも日本語を完璧に使いこなせるという人はほとんどいません。
英語だって同じです。
まず、生半な努力では身に付かないということを自覚しましょう。
「必死にならないとできない」という事実を受け入れないと、人間は必死になることができません。
ということで、基礎の内容は国語とほぼ同じですが、難易度は国語よりも高いです。
頑張りましょう。
頑張るしかないです。
理科
知識の深い定着です。
ただの定着ではなく、「深い定着」です。
例えば化学分野では、大前提として水素からカルシウムまでの20個+よく使われる金属の元素記号を覚える必要があります。
また、実験での手順や注意事項も覚える必要があります。
その注意事項を正確に理解することが大事です。
何をしないといけないのか。
それは何故なのか。
何をしてはいけないのか。
それは何故なのか。
この実験において、起きている事象を化学反応式で表せるようにしておくと理解が深まります。
この「暗記→実験→暗記」を繰り返すことで、それぞれが繋がっていき深い定着になっていきます。
生物分野・物理分野・地学分野も同様です。
数学よりも身近な現象が多いため、できる限り丸暗記を避け、イメージで考えることが重要です。
社会
テスト範囲全体の語句暗記です。
「それができたら社会完璧じゃん」と思うかもしれません。
そんなことはありません。
社会のテストでは表やグラフの読み取り問題、記述問題、計算問題(時差等)が出題されます。
そちらのほうが配点が高いため、語句を暗記しても全然完璧ではありません。
なので、最低限の準備として語句の暗記が必要ということになります。
このあたりが各科目の基礎になります。
おそらく、みなさんが思い描いていた基礎とは違ったんじゃないかと思います。
「基礎のくせにレベルたかっ」と思ったかもしれません。
基礎とは建築物を支える土台の部分です。
「最重要な部分」という意味であり、「簡単な部分」という意味ではありません。
だから、どれだけレベルが高くても完璧ということはありません。
基礎を適当にしているとグラついて積み重ねができず、崩壊します。
「基礎でここまでやるの?」と思ったかもしれません。
ここまでやらないと点は取れないんです。
テストまで残り1週間ぐらいのタイミングでここまで身に付けられれば、応用問題に手を伸ばすことができます。
ということで、次回は応用編をお送りいたします。
それまでに、ぜひ今回の基礎に取り掛かってみてください。
