2021.06.15
かなり暑くなってきましたが、みなさんお元気ですか?
サクシード元住吉校の手塚です!
今日はよく生徒に指導をしている際に「わかる」で終わってしまう人が多いなと実感をするのでそちらに関して話していこうと思います。
私の中でのまず定義として
「わかる」=(問題や公式等を)理解する
「できる」=自分自身で解ける
このような二つの段階に分けています。
指導をしているとよく話を聞いてくれて「うん、わかった!!」と言ってくれます。
でもこれはいわゆる「わかる」という状態です。
しかし、実際のテストでは出された問題を自分自身でで解くことができるという「できる」という状態が求められます!
言われたことや教科書を理解できるところからそれらを自分の知識やスキルとして身につけて解けるという段階まで持っていかないとなりません。
そしてこの肝心な「わかる」から「できる」へもっていけてない人が意外と多いです、、
では「わかる」から「できる」にするにはどうすればいいのか?
それは反復演習に限ります。
いろんな問題集を解くというより一冊のテキストを完璧になるまで何度も何度も反復演習することが成功への近道です!
そして今実際自分が「わかる」なのか「できる」のどっちなのかわからない!という方はその内容を人に説明してみてください!
説明することができればそれは「できる」という状態です!
このようにして今の現状は「わかる」状態で終わっていないか意識してみてください!
そして「できる」ということを1つでも多くしていって欲しいです!
皆さんの夢を叶えるために講師も日々精進していきます!
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