若葉台校の特徴を教えてください。

なんと言っても豊富な講師陣です。

生徒と同じく講師達も十人十色。講師の数だけ教え方や接し方のバリエーションがあります。成績を上げるためには、一問一問に対するアプローチの仕方や勉強方法といった教務面の相性はもちろん、性格面や声のかけ方など教室に笑顔で通っていただくための相性も非常に重要となります。
たとえば、宿題の出し方ひとつとっても、「この宿題やってこられるかな？」「この宿題やってこられるよね！」これだけの違いで実はかなり感じ方が異なり、自分に合う言われ方で勉強へのモチベーションも大きく変わってきます。自分の好きな先生であれば、苦手意識も薄れていきます。サクシードなら、自分にぴったりの講師がきっと見つかります！

指導する上で一番大切にしていることは何ですか。

「わからない」を怖がらせないことです。

勉強をしていると「わからない・できない」問題に直面します。そんな時はすぐに質問するべきですが、多くの生徒さんが質問を躊躇してしまいます。「こんな事が分からないなんて恥ずかしい」「これを聞いたら馬鹿にされないかな」「人に質問するのが格好わるい」様々な理由で質問へのハードルが上がってしまいます。
「わからないことは恥ずかしくない、わかるまで一緒に頑張ろう」という共通意識で授業しています。もちろん質問が無くてもその子の弱点を探り、出来ることを増やすのが講師の役目。そんな講師達の授業を一度受けてみてください。

やりがいを感じるときはどんなときですか。

勉強に対する “不安” が “自信” に変わり、さらに向上心が芽生えたとき

塾に通おうと思うきっかけはそれぞれ違いがあると思います。しかし、根底にあるのは勉強や進路に対しての不安であることは間違いないでしょう。授業を通じて小さな「できる」を増やし、不安を解消し自信に変えていく。ここまではどこの塾でも行っていることです。

さらにそこから今の自分よりも一段上の目標を掲げ、向上心を持って努力できる。生徒さんのそういった変化を促すことが教室長の腕の見せ所だと考えていますし、そういう変化を見るとやりがいを感じます。この変化は授業中のみならず、日々の面談や会話の中で目標を設定することから始まります。

将来の夢、志望校合格、テストの点数アップ、お母さんに褒めてもらう、目標はその人によっても時期によっても多種多様ですが、今までの目標から殻をやぶってワンステップ上の目標を生徒自ら口に出したとき、その子の成長を感じることができます。その目標を達成し、一緒に喜びを分かち合うときが大きなやりがいの一つです。

生徒、保護者の方向けにひとことお願い致します。

一人での多くの生徒さんそして保護者様に”良い影響”を与え続ける塾であり続けたいです。

学生時代の人との関りは子ども達にとって大きな影響を与えます。私自身、教育関係の職業を選んだのは小中の先生方の影響が大きいです。そんな大切な時期のお子さんを預かるからこそ、私自身もそして講師達も「この先生に出会えて良かった」と思っていただけるよう努力を続けています。