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速読講座

右脳が活性化する速読講座

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サクシードの速読講座

サクシードの速読講座

トレーニングはパソコンを使っておこないます

パソコンを使ったトレーニングにより、目の筋肉を鍛え、右脳を活性化していきます。
速読で右脳を活性化させることにより、集中力、記憶力、読解力、判断力なども養われます。

■なぞり読みトレーニング(速く読めるようになるトレーニング)
一文字ずつ読む従来の読み方で視点移動を加速し、読書速度を上げる速読の入門トレーニングです。
■速読力チェック
短文での読書スピード・理解力・短期記憶力をチェックします。
■全体把握力トレーニング
文章の並べ替えを行い、全体把握力を養成するトレーニングです。

>>マンガでわかる速読講座

速読の効果

速読の効果

速読は、『斜め読み』や『飛ばし読み』といった概略把握的な読み方とは違います。
内容の理解度や記憶力はこれまで通りで、読書速度だけを引き上げるものです。

速読により学習効率をUPさせることが可能です。

速読を身につければ、同じ時間でこれまでの数倍の量の読書や学習ができるようになります。 問題を理解する時間を短縮させることで、余った時間を復習に回し、学習内容をより脳に定着させることができます。 速読は脳を鍛えるトレーニングでもあるため、「記憶力」や「集中力」、「思考力」など脳の総合的な能力を底上げする効果も期待できます。

速読は、テストでも効果を発揮できます。

限られたテスト時間では、問題を読む速度が点数に影響されると考えられます。 読む時間が短縮できると、その分だけ多く解いたり見直したりする時間を生むことができるからです。
例えば、読書速度スピードが3倍になれば、30分かかっていた読む時間が10分に短縮でき、その差の20分間を、しっかり考えたり答えたり、見直したりする時間に使えます。 特に受験では、たとえ1分でも2分でも多く考える時間が増えるとそれだけ合格に近づき、圧倒的に有利になります。

  国語問題文字数
(過去3年間平均)
試験
時間
問題文を読むのに
要する時間
<標準的なスピード>
問題文を読むのに
要する時間
<速読の場合>
所要時間の差
=有効解答時間の差
有名私立中学入試 約8,000文字 60分 20分 7分 13分
有名私立高校入試 約7,000文字 60分 18分 6分 12分
定期テスト 約4,000文字 50分 10分 3分 7分
センター試験 約17,000文字 80分 43分 14分 29分

新学習指導要領にも対応できます。

2012年より導入された新指導要領は、それまでの教科書より更にページ数が増えたため、「速く読むこと」や「高い処理能力」が必要とされます。
読書速度と話す・聞く速度は比例すると言われています。下の表は、読書速度の違いによる授業中の様子を表したもので、読書速度が平均以上の生徒は、聞く・理解するといった処理能力が高い事がわかります。

学院長からのメッセージ

学院長からのメッセージ

神奈川入試の国語の文字数が何文字あるか知っていますか?約13,000文字です。
日本人の平均読書速度は毎分400~600文字なので、読むだけでも30分。
記述問題が多数導入され、読み返す・記述するだけでもまた数十分...。
時間があれば誰にでもできるのに、50分という限られた試験時間だから、足りない。できない。
今年の受験で国語を落とした生徒の大半が、その理由を『時間不足』と語っています。

もし、読書速度が1,000文字/分になれば、13,000文字を13分で読める。国語のセンター試験22,000文字を22分で済み、考える時間が大幅に増加する。これは大きな武器になります。
国語だけに限りません。5教科の総文字数は日本で1番多く、例えば社会にしても実験の内容をじっくりと読解させてから、『この資料から分かることを述べよ』とやたら読ませて書かせるという新しい傾向になっているのです。
そしてそれが中学校の定期試験にも影響してか問題も難化傾向である為に、工夫と対策が求められるのです。

サクシードが導入している速読は、単に読解速度を上げるというだけでなく、問題を目にした際の処理能力、処理速度の向上をも目指すトレーニングです。週に1~2回、1回30分のトレーニングを継続することで、速く正確に問題の意図を掴み、解答することにつなげています。
常時体験受講を実施しておりますのでお声かけください。
また受講者が増えているので、PCの台数上受講時間がご希望通りにならない可能性も有ります。ご了承下さい。

速読講師からのメッセージ

速読講師からのメッセージ

2013年の2月からスタートしました速読ですが、 速読無料体験を経て勉強は元より、『スポーツにも速読の効果を生かしたい!』と受講を決めたスポーツマンの生徒さん。
『あまり読む事が好きじゃない・・・』と言いながらも、速読トレーニング後の、速読を用いたゲームやポイント制になっている(←負けず嫌いにはたまらない)速読力チェックなどをして、楽しみながら速読力upを目指している生徒さん。
さらに、お友達の速読トレーニングを興味津々で見つめ、その後『体験トレーニングしたいんですけど・・・』と言ってくれる生徒さん 等々・・・少しずつ、速読の輪が広がってきています。

生徒のみなさんが好きなトレーニング後のゲームは、ゲームといってもただのゲームではなく、速読をするのに必要な能力を鍛える為のゲームです。 迷路があったり、県庁所在地を答えたり、簡単な計算だったり、トランプの神経衰弱のようだったりと、問題は様々です。
そして何よりトレーニング後の読解演習。普段文章を読む機会の少ない生徒さんが、初見の文章をそれも時間を測って読み込み、問題を解いていくのです。 機械を使ったトレーニング+読解と60分間じっくりと受講した後に見せる、『やりきった』という生徒さんの表情がとっても印象的ですよ。

楽しく続けながら知らず知らずのうちに「速く正確に読み解く力」がつき、 頑張っているみなさんの、学校のテストや、その先の受験に対した時、速読力が強い後押しをしてくれることでしょう。
速読体験・・・・是非みなさんに来て欲しいです。 お気軽に声をかけてくださいね。

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脳の特性からみる速読の効果

脳の特性からみる速読の効果

これまで速読について説明をしましたが、皆様の中には「速読は特別な人だけが修得できる技術なのでは?」そう思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなことは決してありません。速読トレーニングとは人間の誰もが持っている脳の2つの特性「可塑性(かそせい)」「汎化作用(はんかさよう)」を利用したトレーニングだからです。

可塑性(かそせい)

自動車で高速道路を時速100 ㎞でしばらく走行した後、一般道路に入ると、景色が非常にゆっくり流れるように感じる事はありませんか?
これは脳が高速走行のスピードに順応して、情報処理能力を高めた結果です。
このように、脳は「可塑性(かそせい)」
つまり外部からの刺激(例えばスピードなど)に柔軟に適応できる性質を持っています。
速読トレーニングとは、脳のこの特性を利用したものなのです。

汎化作用(はんかさよう)

「見る」という能力をアップさせると、「理解」「記憶」「感性」などといった読むことに関わる他の能力も、 それに追いつこうと処理能力を高めます。
このように、脳にはひとつの刺激によってさまざまな反応を連鎖的に引き起こす 「汎化作用」という性質があります。
脳全体はつながっている神経網であるため、一部が活性化されると他の領域にも波及効果が及ぶのです。
また、速読トレーニングは人間の脳に達する刺激の8割を占める視覚刺激を利用しています。
視覚刺激を通じて、高速に、かつ大量の刺激を送ることで脳を効果的に活性化していき「可塑性」と「汎化作用」を効率的に活用することができます。

※効果には個人差があります。

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