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中学生 / ハイレベル大学受験対策コース

近年、大学入試は難化を極めています。難関大学の入試を考えている方にとって、中学生のときの勉強の仕方はとても大事になってきます。時間のある中学生のうちから基礎固めをしていくことで、高校生になってからの勉強にも余裕がうまれ、知識の応用にもつながるでしょう。このコースでは学校でやった範囲を中心に基礎固めをするとともに、発展問題にも取り組み、大学受験を視野にいれたさらなる応用力を養成することを目的とするコースです。

授業事例

Y君(慶應義塾大学志望)の場合

レベルの高い大学に行きたいという思いが強く、このコースを受講。中学生のときは、大学受験に直結のものではなく基礎固めに力を入れて指導。高校生になってからは基本は身についていたので大学受験を見据えた学習に徐々にシフトしていった。また、得意教科に関しては応用問題も中学生の頃からどんどん取り組んでいくよう指導していた。

S君（早稲田大学志望）の場合

早稲田大学が第一志望だったのでこのコースを受講。「難関大学の受験において大事なことは、みんなが取れる基本問題を100パーセント解けるようにすることだ」という考えの下、基本の徹底から進めました。難しい問題を解けなければいけないのだ、ということに意識が向きがちですが、実際は簡単な問題をとれないことのほうが命取りとなります。